（※繰り返し）

マツケンサンバで逆転裁判の替え歌、絶対他にも誰か作っていそうですが（苦笑）。

最初は、逆転裁判の個性豊かなキャラクターたちを歌った替え歌にしようと思っていました。
「イトノコ刑事　またもや減給　狩魔冥のムチが舞う」みたいに。
ただ、それだと上手くまとまらなかったため、１年半近く未完成のままでした。

しかし、「逆転裁判４」で、いろいろ寂しくなりまして、方向性を変更。

「依頼人は、どういうわけか、常に絶体絶命。
　だけど、ぼくは信じている。彼らの、無実を……！！」
スーツも青い、考え方も青い。だけどそんな点が、ゲームのおもしろさを倍増させた、成歩堂　龍一。
そんな、逆転裁判１〜３のなるほどくんをテーマにしました。

「マツケンサンバ」から「ぎゃくてんさいばん」の置き換えはシンプル。
でも、シンプルゆえにきちんとはまって、サビ部分、かなり気に入ってます。
「さあ　ゆさぶれ　〜　ムジュンしめせ」も、ひらめいたとき「やった！」とガッツポーズでした。
「弁護士なら　〜　ふてぶてしく笑え」も、上手く入ったので、大満足。
他にも、逆転裁判らしい言葉が、たくさん入れられました。
「判決」も、入れられたら良かったんだけど、思い浮かびませんでした。それだけが心残り。

ちなみに「ドタバタ法廷ミステリー」は、逆転裁判１の箱の裏に書いてあった言葉。
「逆転裁判を一言で表した言葉」を探していて、発見。
考えてみれば、箱って、一言でゲームを語った言葉が、当然あるべきところですね（笑）。

一番注意するのは、歌い出し。
原曲は、予想以上に高い音、早い速度、高いテンション（笑）で始まります。
また、原曲「踊れ　サンバ」は「サーンバ」という感じですが、
この替え歌は、短く音を切る感じで「被告」と歌います。「無罪」も同じように。
ここと直後の「ドタバタ法廷ミステリー」さえ乗り切れば、この替え歌は唄い切れます。多分。

この替え歌、文字だけ読むと、たいしたことないですが、
原曲の「マツケンサンバ２」のノリがすごく良いので、
実際歌うと、破壊力バツグンです。
歌う時は、口を大きく空け、ハキハキと、元気良く歌いましょう。
ちなみに私は、この替え歌のためだけに、「マツケンサンバ２」のＣＤを買いました（笑）。

自分では、かなり上手く作成できたと思っています。ぜひ、歌ってみてください（笑）。
ただ、間に間奏が60秒くらい入る（苦笑）。
友人からは、「間奏用の、キャラのセリフを考えろ！
”成歩堂「異議あり！　裁判を『ビバ』と言うのはまずいでしょう！」”みたいなのを！」と言われています。

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